2012/03/27

三日月サンドウィッチ。

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Venus



Crescent moon



Jupiter
















上から、金星→月→木星 (さらに離れて南に火星)
数日前、見慣れない明るい星の並びにとうとう何か降ってくるのかと想ってたら、こういう事
だったみたい。ほっ*^^*
それにしても、珍しー。

2012/03/24

春爛漫。














Tamaちゃん
ありがとう!!
*’O’*
☆☆☆☆☆☆



















もうすぐ保育園に入る2人目の姪っこのお布団用ワッペンをお願いしたら、
こんな素敵なことに☆☆☆
上の子の時のワッペンにもびっくりしたけど、使うのがもったいないっ(><)!
額に入れて飾っておきたいよ、もうっ!!
すごい手間隙かかっただろうに…本当に感謝です!!
嬉しくて行く先々で自慢してます♪そしてファンを増やしてます♪♪♪






そしてもう一つ☆
こっちもとっても可愛い*^^*


これは姪が生まれてすぐに作ってくれた
ワッペン。
その子のことだけを想って作ってもらえ
るって、本当に幸せなことだと想う。


ありがとうが足りないや。。
Tamaちゃん大好きよ〜*´w`*!!














みかんワッペン、もう少ししたら
ぺちゃぺちゃ口に入れるように
なるんだろな*^w^*




実はこの子、年末にRSという病気に
かかっちゃって、でもお医者さんは
何件回っても誰も見抜けなくて、
様子見ましょうってことごとく帰さ
れて、最後にもう一回!と行った
とこの看護婦さんが気づいてくれな
かったら危うく命を落とすところ
だったの。




小児医療センターとか、中・重度の患者さんを受け入れる病院には、その1段階下の病院から紹介状を書いてもらえないと見てもらえない仕組みになってるから、なおさら初期診断が大切なのに…しかも生まれて1ヶ月も経ってないような赤ちゃんだったのに…たらい回し状態って。。
たまたま助かったから良かったけど、自分で呼吸出来ない状態になってたのにって思うとなんかもう怒りが。。今でも。。
経験は大事な判断材料。でも経験にあぐらかいて慢心してたらいつか取り返しのつかないことになる。命を扱う職業ならなおさら、いつでも初心は忘れないでいて欲しいって願う。
主に時事問題とか、この場ではなるべく書かないようにしてるけど、たまには真面目な話。


でも、とりあいずは。
愛されてる子、すくすくのびのび育つのよー*^O^*

2012/03/20

ゆるゆると。




春だし!
と、思ってタンポポの綿毛を
描き始めたはずが、描きなが
ら全く別のことを考えてたせ
いで、気づいたらよくわから
ない植物に…あ、いつの間に
鳥。。

まぁ、いっか。


先日、久々にまとまった作業
時間が取れたから、ここぞと
ばかりに木と格闘!
ギコギコガリガリ作り込んで
たら腕と肩がぱんぱん!
イタタ。。


でも、良いモノができそう
*^^*

そのうちアップします彡

2012/03/14

制作休憩中には旅日誌-インド編5

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インド旅最終日。

デリーに戻って
世界遺産
"クトゥブ・ミナール"
(Qutub Minar)へ



















この塔は世界でもっとも高いミナレット(=モスクに付随し、礼拝時刻の告知を行うのに
使われる塔)で、高さは72.5mもあるんだって。
こういうの見るといつも思うけど、すごい建築技術。
昔は空を飛べる人がいっぱいいたんじゃないかって想わず疑っちゃう。












散策。



は、自由だけど
わりとSunilの目の
届く範囲にいた。
つもり。

じゃないと…
実はこの道の先には
スズメバチの巣が!

とか。
ちょっとしたところに
急に危険が潜んでたり
するから下手に歩くと
危ない。危ない。
















植物をデザイン的に
仕上げた感じの壁の
細工は魔除けか何か
の結界呪文にも見え
た。

インドの様々な神様の
領域を分けてるみたい
だなぁって。。


インドは階級ごとに
仕事も違うと教わって
いたけれど、こういう
細工を彫る人も制度で
決まってたのかな。。













                そして旅は 終わりへ向かう。



            改修工事をしてたフマユーン廟での一枚*’〜’*
           aco.が想うインドのイメージはこれが一番近いかも。


陽が大分傾いたこの頃になると、もうみんなデジカメのメモリがいっぱい。
撮る物をそれぞれに制限して、あとは大容量を備えてたMさんのIphone頼りになったのでした
(^人^:)


そしてガンジーのお墓に寄って、最後の目的地へ。







人だかりを物売りに
捕まらないように抜けて…




インド門到着!




最後の最後で、インド
に来てから初めて近代的
とだなぁと思うものを
見た気がした。
そんなことはなかったん
だろうけど、(実際最近
伸びてる韓国自動車メー
カーの看板とか見たし)
ここだけ妙にぴかぴかな
作りだったからかな?
違和感?何となくそんな
ふうに思ってしまった。





インド、ほんの一部分しか見てないのに、本当にいろいろ考えさせられました。
今回見たもの、感じたこと、なるべくちゃんと覚えておきたいな。
そしてトラブルもなく行って帰って来れたって言うのもあるけど、また近いうちに行きたい
なって思う。次はちょっと頑張って、寝台列車乗ってガンジス川までp><q

ではでは、感想書き出すと切りがないから これでお終い!
輸入品はまたどこかで載せますー彡

ふー。長かった。。

2012/03/06

制作休憩中には旅日誌-インド編4

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アグラへ向かうべく、早朝にジャイプールを出発!
再び200km以上の道のりを移動。

良い天気かと思いきや、進むに連れて視界が真っ白になっていって、いつの間にか3台先の車も目を凝らしてやっと見える程。。
インドは冬に向かうに連れて濃い霧(最初は煙だと思ってた)が発生しやすくなるんだって。
インドの列車が"遅れるのが普通"って言われる主な原因はコレ。霧が晴れないと、平気で丸一日とか止まるらしい。でも逆に、霧の少ない夏は以外と遅れないとか('〜')

とにかく、この日は霧がひどくて しかもインドの大きな街は交通量がめちゃくちゃ多いから
車やバイク、あと物乞いの人々がどこから出てくるか全く判らなくてすごい怖かった!!
(@△@;)
バイクが車に当たって転倒してもみんなそのまま避けて走り続けるし…日本じゃ見れない光景。
ミラーはたたんでるか付いてないかが常識だし、車体は基本的にボコボコ。
車作ったSUZUKIとかTOYOTAの人はあんな乗り方されてるなんてきっと思ってもないだろな。
リコールとか、しなくて良いと思う。あれは。。

で、恐怖から逃げるように眠りに落ちて、あっという間にアグラ到着☆










アグラの昼。
霧のせいで太陽の輪郭が肉眼で
くっきり見える。




レストランで昼食を摂る頃には
少し霧が晴れて来たんだけど、
夕方になるにつれてまた霧が濃く
なるからってことで、この隙に!










                   目的地へ!




                 タージマハル*'O'*




すっごく綺麗!!
真っ暗な入り口をくぐった先にこれが見えた時は背筋がゾクリってして全身に鳥肌!
霧のせいもあって神秘的で、目の前にあるのに現実味が湧かなくて、蜃気楼みたいにゆらっと
消えそうな感じ。
でも、本物。








合成写真みたいだけど、
本物。





見とれる二人。


と、観光客たち。
すごい人だった!

(Photo by J子彡
Mさんはタージマハル観光
独特の撮影法でSunilに撮影
され中♪)









タージマハルに来る前にちゃっかり衣装屋さんに寄ってサリーまで着せてもらいました☆
民族衣装、好き(*´`*)





ピンク(Tama)・ブルー(J子)・イエロー(M)・グリーン(aco.)






みんな見事にバラけて見た目すごいカラフル*'w'*!
そしてカラフルサリーを纏った、インドという土地で見れば色白な女子4人はとにかく目立つ!
サリー着てなくてもインドに来てからあちこちで写真やサインを求められてたのに、珍しさ倍増で人が寄ってくる寄ってくる。
インド人は勿論だけど、他の国の観光客まで隙さえあれば続々。
人生で3回来ると言われるモテキと言うやつを無駄に一つ消費したんじゃ?ってくらいメンズが圧倒的に多かった。
京都で舞妓さんに化けた時も似たようなことになったけど、最初に逃げ方を聞いておいて本当によかった。
日本人てやっぱり好かれるのかしら…でもTamaちゃんはタイ人に同族と思われてたし、Mさんにいたってはアメリカ人かと聞かれてたから、そういうわけでもないのかな。。
どーせaco.はどっからどうみてもジャパニーズよ…(`3´)

それでも結局、この日は夕方までサリー姿で過ごしました*^^*

ちなみに、半分は入り口でクマのぬいぐるみ没収看板を見つけたので車でお留守番でした。
ごめんよ彡

そして夜、綺麗なサリーを着られて嬉しかった気持ちもどこへやら、ホテルではすっかり粉塵塗れ(しかも霧が混ざってドロドロ)になったトランクを眉間に皺を寄せてむむーっと掃除する四人の姿がありましたとさ彡

インドに行く時はウェットティッシュも必需品です(^^;)









おまけ
タージマハルトリビア。


廟を囲む柱は全て少し
外向きに傾いてるの。

これは地震とかが起きた
時に廟に向かって塔が倒
れないように工夫された
姿なんだって彡