2018/05/12

中欧旅行-プラハ2


少し間があいたけど、久々に海外レポートの続きです。
プラハ城を離れ、プラハ城が一望出来る場所へと移動して来ました♪


この写真は、チェコ共和国の首都、プラハを流れるモルダウ川に架かる
『カレル橋』を渡ったところで撮影しています。


カレル橋は観光地として有名なので、橋の上は観光客でいっぱい!
橋からの見える景色が美しくて素敵なことは勿論なんだけど、
橋の途中にある聖人ヤン・ネポムツキー像が大人気!
基部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れると言われているのが
その理由なのだけど、目的のレリーフだけじゃなく、周囲の手の届くレリーフは
もれなく触られ過ぎてピカピカのツルツルになってました(^^^;)


カレル橋を渡り終えたら、門のように作られた橋塔をくぐって旧市街へ。


見回す限り、建物が立派。
時間があれば、お店もいっぱい入ってみたかったな。
途中、ボヘミアンガラスのお店に寄って模様を描いているところを見学出来た
のだけれど、描いてみたい気持ちがむくむく。
カットも素敵だったけれど、世界で経った一つの手書きの模様はやっぱり魅力的!
最近プライベートで絵をあまり描いていないので、また少しずつ、時間見つけて
作家活動はじめて見ようかな(*´u`*)


で、またちょっと歩けば何だか凄いのが出てくるのよね。
ここをもう少し奥へ進めば旧市街広場です。


見えた謎の建物1、こちら、ティーン教会。
ゴシック様式の尖塔 (せんとう)!ルネサンス様式の装飾!バロック様式の内装!
ってね。
言葉並べただけでも豪華絢爛 (けんらん) 。

ガイドさん曰く、中も外観に劣らずらしいのだけど、ミサの時間は周りの喧噪から
切り離されたような静かな空間が広がって、その豪華さが、神聖な雰囲気を纏って
別の世界に来たような感覚を味わえるらしい。
aco.は生涯無宗教でいるつもりだけど、いつか体験してみたいなぁ。


見えた謎の建物2、プラハの天文台(オルロイ)。aco.の好物です。
補修中で全貌が見えなかったのは残念だったけど、それでも迷いなく惹き付け
られる良い形。
盤の説明すると長くなるので書きませんが、地球と宇宙の関係…これを時計として
作った人たちは本当にすごい!!



時計のからくりも見終わったところでお昼ご飯。
おいしゅうございました。

次回は、旅行最後の自由時間。
やっと終われる…かな? 続く!