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青の世界。
翌朝、光を求めてカーテンを引くと、半分寝ぼけた頭は空にいるような錯覚を起こしたのでした彡
雨と闇が隠していた美しいものと、ガラス張りの部屋の不思議な浮遊感。本当に贅沢!
2日目。
山裾をぐるりと回るのは
きっと昨日の竜宮の遣い。
小さな桟橋まで導かれ、
またまた貸し切り状態の
遊覧船に乗せられて向かっ
た先は…
おにぎり型の小さな島 ”淡島”
にある水族館。
その名も
”あわしまマリンパーク”
風の吹くまま・水の流れるまま
目についたものに寄って行く
行き当たりばったり旅は2日連続
で水族館を訪れる事態に!
aco.はかなり幸せだったけどね。
はしゃぐ適当な人々→
この水族館、規模は小さいし、綺麗な魚や珍しい魚がいるわけでもない。
だけど、4人にはすごく良かった!
どういうことか、ここから先はまたMikkiの素敵文章をお楽しみ下さい彡↓↓
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ここはなんと、ふれあいコーナーがあり、深海生物である生き物に触れるのです!!!
ここぞとばかりにタカアシガニやイガグリガ二、なまことかいっぱい触りまくる4人。
となりで小学生の子供が「こわい、気持ち悪いよう」と言っているのに、横ではacoちゃんが
腕まくりまでして触る気満々ていうwwww
水族館のお姉さんはひたすら、いかに深海魚が調理すると美味しいかについて力説してました。
淡島マリンパークにはカエル館もあり、50種類以上の世界のカエル達が見られます。
aco.ちゃんがひたすら「デジカメがカエルばかりになっちゃう」と心配していました。
もはや女子の言葉では無いww アフリカガエル?にあんなに執着する乙女なんか見たこと無い。
ここも凄く楽しかった!!!!!!可愛かった!!!!
残念ながらイルカショーでは、イルカのプルちゃんのご機嫌斜めで、未だかつて無い程のぐだ
ぐだでショーが終わりました。 解説のお兄さんのいっぱいいっぱいの顔がせつなくて…。
お兄さんに拍手をあげたい。
色んなショーを見ててもこんな大失敗的なショーを見る機会ってそんなに無いので、ある意味
新鮮!!!
狭いプールなんかじゃ無くほんとの海で飼われてるイルカだからこそ、のびのび生きていて、
こういうふうに気分次第で芸をやったりやらなかったり…それはとても人間味があって、微笑ま
しい気がして、逆にほっこりしました。
ペンギンは凄く素直に餌をねだり(そしてそれを指で懐柔するドS、Tamaちゃん)巨大なカメは
人間のすぐ傍まで寄ってきて泳いでくれて、アザラシはまったり泳ぎながら、たまにぺしーんと
身体を打ちつけて床に上がりwww
都内の水族館なんかより、よっぽど生き物らしい動物たちでした。
ふれあい広場で子供に負けじと竹馬で遊ぶ4人。
輪投げに夢中になる大人4人。
いまだに「学生かい?」と聞かれてしまうアラサー4人。
どんな場所でも遊びを面白くしてしまうaco.ちゃんとTamaちゃんて永遠のピーターパンの
よう。。。 行こうぜウエンディ!!!!
MiikiのMixi日記より無断で抜粋Vol.6(Mikkiには何か素敵な物を贈ります彡)〜〜〜〜〜〜〜〜〜
若干訂正するならば、最初にカエルに誘われたのはMikkiだし、aco.はアフリカガエル?が、
あまりにも微動だにせず絵画的で興味深かったので面白構図を探し求めてただけなのです!
カエルが好きなわけでは決してありませんので、展示等の際にカエルを差し入れしていただく
ことのないよう何卒宜しくお願い致しますm(_)m
でもせっかくなので
カエル写真。笑
苦手な方はスルーして
下さい彡
我こそは無類のカエル
好きだ!という方は、
画像をぽちっとすれば
大きな画面でご覧いた
だけます*^^*
笑い声は雲を飛ばす。
島を出る頃には、富士山もくっきり顔を出していました☆
おっきい*'O'*
(斜面の陥没部分に一体何が起きたのかが気になる。。)
午後にはせっかくだからと御殿場のアウトレットに行ったけど、よくよく考えたらそこに入ってるようなブランド服を着てる女子なんて4人の中には一人もいないのよね。
まぁ、話のネタとして、ね彡
結局、人混みに負けて退散。
そして、御殿場駅に着いたらたらちょうど出発しようとしてる高速バスに乗り込みそのまま帰路についたのでした彡
次はどこへ行こうかな*^^*
おまけ。
ショータイム中のプルちゃん
唯一のジャンプ。
次行くときは、2回くらい
飛んでくれたらいいな*^^*
おわり。