水族館と同じくらい、体に溜まった熱を冷ましてくれる私の大切な秘密基地。
プラネタリウム。
本物の星空が鋭い輝きなら、こっちの星空は優しい輝き。
お気に入りの席に心ごと重さを預けてお話に耳を傾ける。
空に見立てた半球のスクリーンに映し出された星を一つ一つ目で追いかける。
プログラムの進行の仕方も、星のお話も、プラネタリウムの機械も昔と変わらないままだけど、(だからこそ?)不思議と上映後は体が軽くなるのです☆
胎児の記憶なんてものがあるわけじゃないけど、感覚的にはそんな感じの安心感があるのよね。
だけど、いつ行ってもガラガラの貸し切り状態(上映時間も大幅縮小されてるし)だから、嬉しい反面 いつ閉鎖されるかと冷や冷や。。
君と100まで。
なんて言わないけど、出来るだけ長く在り続けて欲しいな。
真昼の星に願いを☆彡