9月半ば、夏休みを取って中欧の4カ国を巡ってきました(*^^*)
初日、東京からフィンランドのヘルシンキ空港を経由して、ハンガリーのブダペストへ。
到着した日は既に夜だったので、レポートは翌日の早朝からお届けです。
まずは、ドナウ川に架かるセーチェーニ鎖橋と、今回観光する街が一望出来る高台から。
朝靄の中に浮かぶ異国の街…素敵!
眠気もすっかり吹き飛んで、いざ観光地へ!
これは最初の目的地へ向かう途中の街の様子。
マーチャーシュ教会と漁夫の砦。
渡り廊下みたいな通路からはドナウ川と街が一望できるの。
歩き回るには生憎のお天気だったけど、それがまたいい雰囲気を醸し出してました。
手前の騎馬像は聖イシュトヴァン像。
マーチャーシュ教会の内部。
漂う厳かな雰囲気と建築美に圧倒されてしまった。
観光客で溢れているのに、眺めていると自分しか居ないような錯覚をしてしまう。
うっかり魅入るとあっという間に集団から外れてしまうので危ない危ない。
ここでしか感じられないもの。
しっかりと目に焼き付けてきました。
休憩で寄ったお土産屋さん。
レースとか、陶器のカップとか、お人形とか、綺麗な商品がいっぱい!
中でも、お店の中でお姉さんがひと針ひと針、とても丁寧に塗っていた温かみのある
レースたちはお土産にオススメです☆
街中散歩その2
歩いているだけでいろんな感覚が刺激されて、満たされて行くのでした(*´`*)
半分たちもどことなくお洒落に見える??
聖イシュトヴァン大聖堂。
の、内部。
こちらもやはり凄かった。。
見る度に思うけど、どうやったら、あんなに綺麗な円形が作れるんだろう。
どうやったら、あんなに大きな絵をこんな高いところにこんなに美しく描けるんだろう。
偉大だなぁ。。
たくさん吸収して、ちょうどお腹がすいた頃、いいタイミングで昼食の時間。
メニューはこちら。
店員さんの弾く軽快なアコーディオンの音の中、美味しい食事をいただきました☆
これでやっと一日目の半分。。
今年中に書き終わらないかもですが、しばらくは根気よくお付き合い下さい(*^人^*)
つづく。