2018/03/31

お花見2018。


ピンクと白が混ざり合う道



これぞ日本の春!ですね(*^^*)
桜は毎年、本当に美しい。
"日本人はこの花をこよなく愛している"と外国の方に言われるくらいにはaco.も大好き。
駅の桜が満開なのを見て、それなら!と、翌日の仕事を休みにしたaco.です。
案の定、近所の川沿いにある並木道は満開でした♪

最近、ニュースで枝が切られちゃう悲しい出来事があったけど、花は刈るものではなくて、
散り際までの美しさを愛でるものだと思う。
で、散っちゃったら、また来年ねって言って夏に向かって行く。
命の美しさ、季節美のことをもっと考えて欲しいし、来年、再来年、ずっとずっと先迄の
風景を考えて欲しいな。









半分たちも



わたがしたちも うっとりお花見を楽しんだのでした♪



ちなみにこれはちょっと前にmesoのメンバーと
したお花見からの一コマ。

半分くらい咲いた桜の下にシートを引いて、
みんなのおいしい料理を食べながら過ごす
穏やかで楽しい時間は心にとても大切。
遠慮の欠片もなく、飾らないで過ごせる友達が
いて幸せです(*´`*)

また来年も、みんなでお花見出来たらいいな♪

次回はaco.がおにぎらずを作ってみようかな…



2018/03/21

森のアロマ。


進まない旅行記録の間に挟み込みです。
so-tennenさんの "森のアロマ" のイラストを描かせていただきました(*^^*)
http://so-tennen.jp/aroma/


”so-tennen”とは

想 創 装 奏 添 総 + 天然

木を伐り、薪をつくり、米を焚く、暖をとる。
季節ごとの自然のうつりかわりとともに生活をする。
そこにあるものとそこに居る人が紡いでいる暮らし。
昔の生活と同じではなくても、感覚を取り戻すことはできるはず。
ものづくり、体験学習、地域文化の継承、エネルギー。
自分たちの足元にある、もの・ことを組み合わせて生まれる楽しい毎日を提案します。

so-tennenさんの現在のホームページより抜粋。
https://so-tennen.jimdo.com/

so-tennenを動かしているのは、昔、mesomeso展を見に来てくれたiさん。
地元山形の大江町を中心に日本全国(海外もかな?)へ向けて活動展開中です☆
iさんはとにかく行動力があって、不思議な魅力を持っている人。
aco.もついつい乗せられちゃいます。
縁て不思議だ〜。
山形も、花粉がない時期にまたmesoメンバーと訪ねて行きたいな(*´w`*)



ラベルはこんな感じ。サイズ別で二種類ずつ。

詳しくは、このアロマのホームページにある説明を読んで欲しいのだけど
とにかくこだわりがすごい!!
独自の蒸留所で作られていて、成分分析と農薬検査も全てのロットで行っているそう。
100%天然の、山形の自然の香りが楽しめます。
aco.も、今抱えてる仕事の山が片付いたら、自分へのご褒美に買ってリラックスしよっと!


2018/03/10

中欧旅行-プラハ1



チェスキー・クルムロフからプラハへ移動した
翌日の早朝。

世界で最も古くて大きい城と言われている
プラハ城に行って来ました。

プラハ城には
ゴシック様式の聖ヴィート大聖堂、
ロマネスク様式の聖イジー教会のバシリカと
修道院、そして宮殿、庭園、尖塔が含まれて
いて、長い歴史上に現れたあらゆる様式の
建築物を見る事が出来る貴重な場所です。

全景はとてもじゃないけど写真に収められな
かったので、気になる人はググってみてね!

入り口には銃を持った兵隊さんがいたよ。
ではでは、プラハ城の城内へ!




代表的な建物から一枚。
聖ヴィート大聖堂の前でぱちり☆






広角レンズを持って行けば良かったと本当に後悔するくらいにで巨大で迫力ある建物です。
この大聖堂は写真OKで見学出来たので、内部もざっくりとだけどお届けです。


教会の中央部分の前後。


教会内部のカット。
本当は写真全部見せたいくらい見所のある美しい建物でした。

中でも、こちら。



時間が経つに連れて差し込む日の光が、ただでさえ綺麗なステンドグラスが並ぶ窓際を
さらに神聖な空間にかえて行く様子は必見です!



大聖堂を出た後、他の建築物や旧王宮を回って、少し高台からおそらく城内?
と思われる景色を一枚。
この辺りの屋根は、赤みが強めの三角屋根なのね。
こういうところも国や地域で違って面白い。

朝靄もいい感じ!



お城の中にあるこの小さな町は、黄金の小道と呼ばれる場所にあって、
昔は錬金術士や、城の傭兵、職人たちが住んでいたんだとか。
建物には大きめに番号が書かれていて、No22の青い家(写真左側にちょっと見えます)には、
チェコの有名作家のフランツ・カフカが暮らしていたらしいです。
今はだいたいがお土産屋さんになってるみたいだけど、このお土産品がまた可愛いのが多い!



場内を見終わって、少し休憩した場所からはこの後の目的地が見えていました。

次回は街中風景をお伝えします。
あと2回で終われるかな?? 
写真撮り過ぎたー。