2018/03/10

中欧旅行-プラハ1



チェスキー・クルムロフからプラハへ移動した
翌日の早朝。

世界で最も古くて大きい城と言われている
プラハ城に行って来ました。

プラハ城には
ゴシック様式の聖ヴィート大聖堂、
ロマネスク様式の聖イジー教会のバシリカと
修道院、そして宮殿、庭園、尖塔が含まれて
いて、長い歴史上に現れたあらゆる様式の
建築物を見る事が出来る貴重な場所です。

全景はとてもじゃないけど写真に収められな
かったので、気になる人はググってみてね!

入り口には銃を持った兵隊さんがいたよ。
ではでは、プラハ城の城内へ!




代表的な建物から一枚。
聖ヴィート大聖堂の前でぱちり☆






広角レンズを持って行けば良かったと本当に後悔するくらいにで巨大で迫力ある建物です。
この大聖堂は写真OKで見学出来たので、内部もざっくりとだけどお届けです。


教会の中央部分の前後。


教会内部のカット。
本当は写真全部見せたいくらい見所のある美しい建物でした。

中でも、こちら。



時間が経つに連れて差し込む日の光が、ただでさえ綺麗なステンドグラスが並ぶ窓際を
さらに神聖な空間にかえて行く様子は必見です!



大聖堂を出た後、他の建築物や旧王宮を回って、少し高台からおそらく城内?
と思われる景色を一枚。
この辺りの屋根は、赤みが強めの三角屋根なのね。
こういうところも国や地域で違って面白い。

朝靄もいい感じ!



お城の中にあるこの小さな町は、黄金の小道と呼ばれる場所にあって、
昔は錬金術士や、城の傭兵、職人たちが住んでいたんだとか。
建物には大きめに番号が書かれていて、No22の青い家(写真左側にちょっと見えます)には、
チェコの有名作家のフランツ・カフカが暮らしていたらしいです。
今はだいたいがお土産屋さんになってるみたいだけど、このお土産品がまた可愛いのが多い!



場内を見終わって、少し休憩した場所からはこの後の目的地が見えていました。

次回は街中風景をお伝えします。
あと2回で終われるかな?? 
写真撮り過ぎたー。