2012/03/14

制作休憩中には旅日誌-インド編5

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インド旅最終日。

デリーに戻って
世界遺産
"クトゥブ・ミナール"
(Qutub Minar)へ



















この塔は世界でもっとも高いミナレット(=モスクに付随し、礼拝時刻の告知を行うのに
使われる塔)で、高さは72.5mもあるんだって。
こういうの見るといつも思うけど、すごい建築技術。
昔は空を飛べる人がいっぱいいたんじゃないかって想わず疑っちゃう。












散策。



は、自由だけど
わりとSunilの目の
届く範囲にいた。
つもり。

じゃないと…
実はこの道の先には
スズメバチの巣が!

とか。
ちょっとしたところに
急に危険が潜んでたり
するから下手に歩くと
危ない。危ない。
















植物をデザイン的に
仕上げた感じの壁の
細工は魔除けか何か
の結界呪文にも見え
た。

インドの様々な神様の
領域を分けてるみたい
だなぁって。。


インドは階級ごとに
仕事も違うと教わって
いたけれど、こういう
細工を彫る人も制度で
決まってたのかな。。













                そして旅は 終わりへ向かう。



            改修工事をしてたフマユーン廟での一枚*’〜’*
           aco.が想うインドのイメージはこれが一番近いかも。


陽が大分傾いたこの頃になると、もうみんなデジカメのメモリがいっぱい。
撮る物をそれぞれに制限して、あとは大容量を備えてたMさんのIphone頼りになったのでした
(^人^:)


そしてガンジーのお墓に寄って、最後の目的地へ。







人だかりを物売りに
捕まらないように抜けて…




インド門到着!




最後の最後で、インド
に来てから初めて近代的
とだなぁと思うものを
見た気がした。
そんなことはなかったん
だろうけど、(実際最近
伸びてる韓国自動車メー
カーの看板とか見たし)
ここだけ妙にぴかぴかな
作りだったからかな?
違和感?何となくそんな
ふうに思ってしまった。





インド、ほんの一部分しか見てないのに、本当にいろいろ考えさせられました。
今回見たもの、感じたこと、なるべくちゃんと覚えておきたいな。
そしてトラブルもなく行って帰って来れたって言うのもあるけど、また近いうちに行きたい
なって思う。次はちょっと頑張って、寝台列車乗ってガンジス川までp><q

ではでは、感想書き出すと切りがないから これでお終い!
輸入品はまたどこかで載せますー彡

ふー。長かった。。