空が窓際に道を作ると
非常口のマークが揃って誘う。
おいで。おいで。
こっちだよ。
そんなところにいないでさ。
ぼくらといっしょにいかないか?
そんなふうに聞こえるから
素直に足を向けてみる。
空色の道に向かってみる。
でも、私は知ってるんだ。
空色の道。
近づけば、逃げていくこと。
もっと近づけば、消えてしまうこと。
知ってるんだ。
だって、昨日も その前の日も その前の前の日も もうずっとそうだもの。
だけど私は繰り返す。
馬鹿みたいに繰り返す。
毎日。毎日。
いつか触れられるって期待して。
だから明日も また誘ってね。
そう想って、窓から離れる。
空色の道は、そんな私の後を 触れない距離でついてくる。
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文章が、年々書けなくなってる。気がする。もともとちゃんと書けたことなんてないけどさ。。
今 読書感想文なんて書いてみたら、きっと小学生の時のaco.の方が上手だと思う。
まとまりってなんでしょ。
広げたものが収束出来ない、広げっぱなしの完全無法地帯まであと一歩〜(>.<)です!
ダメだ。。笑
絵ばっかり描いてないで、こっちも精進しますー。